有効に活用する

リノベーションの有効活用

最近、リノベーションがひそかに人気を集めています。リノベーションとは広い意味でのリフォームの一種なのですが、リフォームと違う点は、リノベーションをすることでその住宅の価値を新築時に比べて上げることです。例えば、2階建て住宅の南側に窓がある場合でもすぐ隣に2階建て住宅がある場合はなかなか日の光が入ってきません。そこで、リノベーションを行い、1階部分の南側の天井をぶち抜いて吹き抜けにして、しかも南側に大きめの窓を付けることで2階から入る日の光を一階部分に入れようとする方法などです。 このようにリノベーションはよりその住宅の価値を上げるために改造を施すものですが、実はある住宅にはとても有効な方法として知られています。

再建築不可の建物を復活させる方法でもある

再建築不可の建物です。再建築不可の建物とはその名の通り再建築をしてはならない建物ですが、再建築不可になる条件は4メートル以上ある公道に接地している幅が2メートル未満の場合です。つまり、2メートル未満しか接地していないとすれば細い道を奥のほうまで歩いていかなければその建物に到達することができません。 この時の問題点は火災が起きた時です。家が密接しているうえ、奥の方の住宅になると消防自動車が入っていけなくなるため、延焼する可能性が高くなるのです。 そういった理由で再建築ができない建物があります。ところが、法律上は、リノベーションであれば再建築に当たらないため、リノベーションを行っても問題ないということなのです。 ただし、リノベーションをした後、不幸にも火災が起きて全焼した場合は、その土地には建物を再び建てることができなくなるので注意が必要です。